K川デビュー！2014/07/29地獄の下山篇

渾身の下痢ネタでもアクセスは伸びない上に、
合コンが流れてダブルショックのバサシです。

もったいつけてようやくファイナル。

山メシ食べて体力が回復して
「あと3尾釣ったらぁ！！！」
と意気込む。




幸先良く1尾

チビメ追加

チビメゲットポイント

しっかりとストーキングして落ちこみでチビメゲット！



後が続かない・・・

渓相はグンバツなイキフンなんだが、
魚影が薄い上に、ルアーを見て逃げるような感じ。

イキフン

グンバツ

ゴルジュ

遠目にK師

開けた場所に出るもドッピーカンのためか警戒心が強い感じ。

堰堤を越えて粘るも午後は1尾のみ。
トータル5尾と初場所にしてはマズマズだったが、
K師は1尾にて厳しい結果に。

そして更に厳しい下山行に・・・


行きは良ひゝ帰りは怖ひ

林道をヒタスラ下る。
一気に車止めまで下山するも、まー疲れる疲れる。

「あのへんでブッ放したな」

ようやく眼下に見覚えのあるポイントが。
「K師、あのへんにマイ・ゲーリーがありますよ」
疲れている上に、気の利かない下ネタで一層疲れがドットコム！

下山も終盤に差し掛かり、釣りをする体力など残っていないが、
「ラストでここで釣ったりましょう！」
と冗談でK師に言うと
「もう入渓することもできませんわ・・・」
確かに足にキてるから崖から転げ落ちて
入渓ではなく入水しそうだ・・・

俺達の未来は明るい

ようやく車止めまできてヘトヘト。
ゲーター脱ぐのもやっとの状態。
更にこれからK師には運転までしてもらい大変申し訳無い。

１時間登山に１時間45分の下山。
リベンジしたいとは思えどこの疲れは尻込みしちゃうよな～。

というわけで次回は安心のホームに行くことにして終劇！


＜タックルデータ＞

ダイワ(Daiwa) Ｔ３　ＡＩＲ　８．６Ｌ－ＴＷ　左
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天龍 レイズ　ＲＺ５６Ｌ－ＢＣ
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