押忍！空手部！

グーグルの運営するbloggerに移行したにも関わらず、
”釣り部ログ”でググっても全然ヒットしないことに落胆のバサシです。

時間が解決してくれるのだろうか？
ちなみにカズよ”釣り部ログ　キングカズ”にすると
何とかヒットするかも・・・

カズの言うとおり絵文字もないし、
ガラパゴス進化を遂げた日本のブログのが・・・
MO' 遅いわっ！！！

というわけで冒頭の動画はH師（ボウズの黒帯）の2008年の動画。



空手から古武術へ

おそらく2008年は古武術に目覚め始めて、
ウェイトトレーニング等のパワーに頼ることを一切やめた時期。

体重も56kgぐらいで確実に相手よりも軽い。
パッと見では古武術的な動きをしてないように見える。

しかし、対戦相手と比較すると分かるが、
顔面アリルールに見られる極端なアップライト（顔面ガード）や
ピョン吉（リズムを取って体を揺らす）がH師には無い。

H師は更に古武って翌年は重量級に出るわけだが・・・


H師は56kgなんですけど・・・



80kg超級に出ちゃう無謀っぷり・・・
相手との体格差見てよ・・・

でもコレ決勝だからね。
80kgの人相手に勝ち上がってる時点でキックや空手ではなく
古武術の技術によるものだって分かるわね。
体重差あるのにガードが低いのも古武術的な構え。

普通は重量級の決勝に56kgの人は残らないわな。

結局この試合で腕折られて負傷負けしちゃうんだけど、
腕折られて割と平然としてるのも古武術らしい振る舞い。

ギョウ骨だがヒ骨だかをポッキリいっちゃったそうで、
このあとジェロム・レ・バンナばりに腕に鉄板入れてる。


H師の厳命・・・

最後にチョロっと書くが、俺は6月の試合に出ろと言われている。
ちなみに帯の色はヴァージンホワイトである。